正しいドックフード選び

ドックフードの正しい与え方

主食たるドッグフードは、
毎日同じ時間に同じ場所、同じ食器、必要な量だけを与えるようにします。
そうすることによって、食事をするのは、
この時、いつもここで、ということを犬に自覚させ、しつけさせるのです。

理想的とされる犬の食事時間は、
朝の散歩の後で、排尿や排便をすませブラッシングした後に食事をさせるのが健康的ですし、
運動後ということで食欲もあることでしょう。

腹八分目を基準与えて、与えた量を一気にたいらげ、
もう少し食べたそうな様子を見せるくらいが調度よいといってもいいでしょう。
いくら可愛くおねだりされても与えてはいけません。
後で苦しむのは犬の方です。

犬は毎日の食事に自分の内臓を合わせていくという機能をもっていますので、
新しいドッグフードが発売されたからと、頻繁に変えるのはやめましょう。
そんなことを続ければいつまでたっても健康な内臓を作ることができず、結果として体の弱い犬になってしまいます。
犬は人間と違って、食べる物に飽きることはありません。

犬の味覚も人間に比べれば劣っているので、毎日同じフードを、必要な量だけ与えても大丈夫なのです。
では何故人間が食事を食べているのを欲しがるのかと言えば、ある意味仲間意識があるからでしょう。
きちんとしつけられて自分より上のものと認めている主人からの食事を摂ることはあまりありません。
しかし与えてしまえば当然食べてしまいます。
それは絶対にしてはいけないことなのです。

消化不良を引き起こしてしまったり、嘔吐、下痢を起こしてしまう場合が多くあります。
通常人間がおいしいと感じる食べ物は、犬にとっては糖分や塩分が多いすぎることがほとんどであるために、
多すぎる糖分や塩分は、肥満や糖尿病、心臓病の原因となる可能性が高いといってもいいでしょう。

また与えることによってものを食べる場所のしつけの妨げにもなりますので、
室内犬の場合は食べ物をねだる間は入れないようにするといった処置をして、
後で思い切り遊んであげてご機嫌を摂るといった方法も考えた方がいいでしょう。

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