正しいドックフード選び

お水とドックフードのバランス

犬がドックフードを食べている時に、
水を飲んでいるのをあまり見かけないと考えたことはないでしょうか。
犬は飲みたいときに飲む、という感覚が強いため犬によって飲む量に差が出てくるということがあります。

基本的には飲みたい時に飲みたいだけ飲むスタイルで良いので、
何も人間のように食事の時に水も一緒に飲みなさいというつもりはありませんが、
犬はよく水を飲む子と飲まない子がいるのです。
水を皿や給水器に置いておいても見向きもされなければ、食事時くらいしか与えることはできません。

水分摂取量が少なければ尿結石になりやすかったり、代謝が悪くなったりと体に悪いことは確実ですので、
水をあまり飲まない犬には飼い主が工夫して与えることも必要となります。

逆に必要以上に水分を欲する犬の場合は、腎不全やクッシング症候群などといった病気の疑いもありますので、
健康の維持、健康状態の把握をするためには、
犬の1日に必要な水分摂取量がどれくらいか大まかにでも知っておいたほうがいいでしょう。

それでも飲んでくれないという場合には、ドックフードがドライフードな場合には考えなくてはなりません。
なぜならドライフードのドックフードには水分がまったくないからです。
その点ウェットフードは水分補給もできるウェットタイプのドッグフードといえます。
ウェットフードは全体の約75%が水分ですので、食べながら水も摂取できるという利点があります。

しかも水にはカロリーはありませんから、必然的に全体のカロリーはドライフードよりも低くなり、
水分補給、栄養バランス、ボリューム感を保ちながらもカロリーは控えめと、ダイエットにも利用できるのです。

大型犬の場合、比較的水をよく飲むのでその必要はないかもしれませんが、
室内の小型犬は食も細ければあまり水を飲まない場合が多いので、
飼い主が気付かなければ水分不足の状態になってしまいます。

水の減り具合などをよくみて、ドッグフードを選ぶのもいいでしょう。
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